2004-06-01から1ヶ月間の記事一覧

今起きた。迎撃オフ参加者の方々、ほんとうにお疲れ様でした。不出来な幹事で申し訳なかったです(やってることがいつもと同じ)。オフレポはウリオさん@id:urioのところを見るといいですよ。

昨日まわってきたものとか。

『葉桜の季節に君を想うということ』歌野晶午 『CANDY』鯨統一郎 『冷たい校舎の時は止まる(上)』辻村深月 『ヨギガンジーの妖術』泡坂妻夫 『暗黒大陸の悪霊』マイケル・スレイド 『ヒ・ミ・ツの処女探偵日記』しんかいちさとみ ついフランス書院を拾って…

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今日の猫の人。どアップしか撮れませんでした。 というわけで似非猫ブログ↓。これだけ押させるのが精一杯です。ええやらせですとも。

『星虫』岩本隆雄

読んだよ。 おもしろかった。額に張り付いた星虫、スペースシャトルのパイロットになりたい少女、増幅する感覚、鬱陶しくない程度に環境問題も絡めたりなんかして、文句ない出来です。中学生くらいまでの子が読むには。それ以上の年齢になると、主人公のあま…

最終メール送ったあとでアレなんですが、明日のオフ参加者が16名になりまして。例の後輩さん(ていうとNITROさんっぽくて萌える)も来ます。皆様よろしくです。僕は基本的にぼんやりしてると思います。 無印良品のねり梅はうますぎてむさぼり食ってしまうの…

初手からウリオさん遅刻。藤さんは出口を間違えるに決まっていると話していたら普通に改札を出てきてがっかり(えー カレーミュージアムを下見してきたり、横浜のガイドブックを持ってきていたりと準備のいいカップルの人。 駅についたウリオさんに電話越し…

カレーミュージアム。ラーメン1杯食べるのがいっぱいいっぱいな人間が1日にカレーを3杯も食ってはいけないのですね(2/3は小さいサイズのだったんだけどな。しかも朝ごはん抜いていったのにな)。ていうか2番目に食べた激辛が痛くて痛くてトラウマ。思い出し…

買ったよ。

『星虫』岩本隆雄 有隣堂本店で検索をかけたら在庫があったのでつい買ってしまいました。えなたま新装版はなかった。初版を手に「これを買えば新装版が入ってくる」などと話している人たちを見て菅原さん(有隣堂本店において『空の境界』オススメPOPなどを…

『もうおうちへかえりましょう』穂村弘

読了。歌人穂村弘のエッセイ集というか何というか。まあおおむねエッセイ。曇天の午後四時が怖い、など相変わらず独特のだめっぷりを発揮していておもしろい。80年代の短歌と今の短歌の違いをなぞる文章も、普段短歌を読まない身には興味深かった。

今いちばん好きなスレ。猫下僕の皆さんの心温まる罵倒。こんなイキモノが身近にいたら下僕になるしかないよなあ。

買った。

『わたくし的読書』大田垣晴子 『のだめカンタービレ 9』二ノ宮知子

シュヴァンクマイエル映画祭、行きたいのでメモ。『アッシャー家の崩壊』『男のゲーム』『フローラ』あたりが見たい。あー、後輩に借りた『アリス』返したっけ?しかし1年に15分しか作れないってすごいな。

どうしても部屋を模様替えしたい欲。文庫本用の棚をもうひとつ買わないとなあ。あとCDを何とか。その前に片付けないと。

買った。

『もうおうちへかえりましょう』穂村弘 穂村弘は短歌も素晴らしいけどエッセイも味わい深くて大好きです。

ミステリ指数。うわあ、今月まだ1冊しかミステリ読んでないしかもこれから読みたい本もミステリじゃないのばっかりー。てことで何となく読書におけるミステリの割合を計算してみる。5月:7/15、4月:7/17、3月:4/15、2月:2/4、1月:9/15、5ヵ月分を合計す…

読みたいものとか読まなきゃいけないものとかいろいろあるんだがどうにもこうにも。あーうー。

『終わりのクロニクル 3<中>』川上稔

読了。人気の秘訣は、青少年に対するサービス精神かぁ、と遅まきながら気がつく。やっぱ入浴シーンは外せないよな。つーかそれは水戸黄門と同じ思考回路では。

コカコーラC2を飲んでみた。甘味料の後味の悪さは少ないけどやっぱり何か味が違う。まあ許容範囲。カロリーが気になるほどコーラ常飲してるわけじゃないんで、飲むなら普通のコーラだな。

買った。

『終わりのクロニクル 3<中>』川上稔 もう出てるんだね、ってことで購入。講談社ノベルスもチェック。噂の佐藤友哉新刊+奈津川家サーガ新刊予告を見てほくほく。辻村深月は様子見。ミステリにも1980年代生まれの女子が乗り込んできましたよ。

『七胴落とし』神林長平

読了。感応力という大人になると失われてしまう力を持った子どもたちの話。閉鎖的な人間関係と逃げ場のない息苦しさと大人になることへの嫌悪感と、そういうものすべてを自分のこととして痛いほど感じながら読んでいたのですが、それはたぶん現実に適応でき…

『マレー半島すちゃらか紀行』若竹七海/加門七海/高野宣李

読了。女三人で数々のトラブルにも負けずマレーシアの奥地までガンガン入り込む旅行記。すげー行動力だ……。歩いて5分のコンビニ行くのさえ面倒で、旅行なんか誰かがセッティングしてくれなきゃ絶対行かないというタイプの人間はその行動力にただ敬服するしか…

YAKATAも終わってしまい退屈なので検索ワードに絡む。 表参道+川のほとり 表参道に川なんかあるの?と思ったらお店の名前みたい。つーか表参道なんか行かないからどうでもいい。 グロ画像+ハス 思い出して吐きそうになった。思い出せるなー!! なぎさボー…

色盲チェック、っぽいもの(id:kamuracoさん経由)。 日曜日はいつもだらだらー。何かひとつくらい建設的なことをしようと思って、エビドリアを作成して食しました。

買い物。

『お父さんは時代小説が大好き』吉野朔実 『敷居の住人 2』志村貴子 『素晴らしい世界 1』浅野いにお 書籍整理及び補充作業は欲しいものが見つかりすぎるので困ります。

『お父さんは時代小説が大好き』『お母さんは「赤毛のアン」が大好き』吉野朔実

2冊まとめて。本読むのってほんと楽しいよなあ、と思わせてくれる。家族の嗜好の違いが出てくるとこなんか、そうそう、ってうなずいてしまう。全員本好きなんだけど、読むものが違うから貸し借りはほとんどなかったりして。

アンテナをパブリックに戻してあります。作業終わってないけど。あのー、作者の欄にIDをちまちま打ち込んでたんですけど、結構しんどいです。もう何、ID見ないと誰が誰だかわかんないんです。

当然読みは「えなたま」です。

出かけたくない病発病ー。着替えてドアを開けたのに何故部屋に戻ってきてしまうですか。 アンテナ整備してるのでプライベートモードにしてあります。

『私が語りはじめた彼は』三浦しをん

三浦しをんの新刊。帯に煽られてつい買ってしまいました。ひとりの大学教授をめぐる短編集。とはいえ一連のつながりを持った長編としても読めるし、内容も恋愛小説のようなミステリのような。小説、と言うのがいちばん合っているかも。全体を通して緩むとこ…