『もう一人のチャーリイ・ゴードン』梶尾真治
読みました。ノスタルジー篇と銘打たれた短編集。いい話だったなあ、という印象はあるのに、何故か読んでる最中はあんまり楽しくない。妙にゆるめの文体のせいかも。どれくらいのスピードで読めば合うのかが最後までつかめなくて、もやもやした気分のまま読み終わってしまいました。そういうこともあります。ぐう。ベストは「芦屋家の崩壊」でしょうか。
もう一人のチャーリイ・ゴードン―梶尾真治短篇傑作選 ノスタルジー篇 (ハヤカワ文庫JA)
- 作者: 梶尾真治
- 出版社/メーカー: 早川書房
- 発売日: 2003/08/01
- メディア: 文庫
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