『言壺』神林長平
読みました。神林ルーチンだとか神林脳だとか言われるように(後者が言われてるのかは知りませんが)、慣れないとえらく読みにくいことで有名な神林長平にしてはかなり読みやすい作品でした。言語と世界の認識をめぐる連作短編集。すいません最後の「碑文」がよくわからなかったんですが、あれは誰?あと表紙がすげー気持ち悪いです。生理的に嫌だ。それはともかく、書くことに対して意識的である人は読むとおもしろがれると思いますよ。
- 作者: 神林長平
- 出版社/メーカー: 中央公論新社
- 発売日: 2000/02/01
- メディア: 文庫
- 購入: 9人 クリック: 133回
- この商品を含むブログ (36件) を見る
やっぱりほしい。
アップルのiMac G5欲しい!
当たったらネットします。ちょうむだ!宝の持ち腐れ!絶対当たらない!