『雷山からの下山』伊井直行

ああおもしろかったなあ、と思うのだけれど、どこがどうおもしろいのかうまく説明できない。おもしろい話だったなあ、じゃなくて、おもしろい小説だったなあ、のほうなので。目を閉じて物をさわっている感覚に近いかもしれない。

雷山からの下山

雷山からの下山