『本の音』堀江敏幸

目が悪い、という記述を発見して、何となく腑に落ちた気分。物理的に目が悪い人は、見え方が違っていたり、耳が発達したりで、世界の音を聞き分けるのがうまかったりするから。『本の音』というタイトルはぴったり。

本の音

本の音