『八つ墓村』横溝正史
おもしろかったです!豊川悦司が金田一をやった映画をテレビで見た記憶がぼんやりとあって、たつやさん、とか、こいちゃのあま、とか、お婆さんがふたりで秘密の通路に入っていくところとか、そういう薄い記憶が自分の中で繋がっていくのが楽しかった。祟りとかはよくわかりません。いちばん怖いのは人間ですよね。
- 作者: 横溝正史
- 出版社/メーカー: 角川書店(角川グループパブリッシング)
- 発売日: 1971/04/26
- メディア: 文庫
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