『ミノタウロスの皿』藤子・F・不二雄
平山瑞穂氏が日記で書かれていたのを読んで、おう、と思ってバイト先の本屋で探したらあったので買いました。読みました。雰囲気としては星新一かなあ。ラストの1コマの暗さにショックを受けた「自分会議」、切ない「劇画・オバQ」、超SF!な「一千年後の再会」が特におもしろかったです。
ミノタウロスの皿: 藤子・F・不二雄[異色短編集] 1 (1) (小学館文庫―藤子・F・不二雄〈異色短編集〉)
- 作者: 藤子・F・不二雄
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 1995/07/15
- メディア: 文庫
- 購入: 26人 クリック: 257回
- この商品を含むブログ (148件) を見る