『ありがと。―あのころの宝もの十二話』ダ・ヴィンチ編集部編
読みました。『秘密。』が結構おもしろかったのと、待ち合わせの時間つぶしに三浦しをんの「骨片」を読んでみたら素晴らしく良かったので。で、買って全部読んだんですけど、アタリは三浦しをんだけだったかな……。加納朋子の「モノレールねこ」もなかなか味わい深かったですが、それ以外はどれもピンときませんでした。とにかく三浦しをんが抜群に良いので、それだけで満足です。
ありがと。―あのころの宝もの十二話 (ダ・ヴィンチブックス)
- 作者: ダヴィンチ編集部
- 出版社/メーカー: メディアファクトリー
- 発売日: 2004/10/01
- メディア: 文庫
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