『ありがと。―あのころの宝もの十二話』ダ・ヴィンチ編集部編

読みました。『秘密。』が結構おもしろかったのと、待ち合わせの時間つぶしに三浦しをんの「骨片」を読んでみたら素晴らしく良かったので。で、買って全部読んだんですけど、アタリは三浦しをんだけだったかな……。加納朋子の「モノレールねこ」もなかなか味わい深かったですが、それ以外はどれもピンときませんでした。とにかく三浦しをんが抜群に良いので、それだけで満足です。