録画しておいた「爆笑問題のススメ」を見る。乙一の喋り方は相変わらずだが、自分にとってはあまり違和感がない。立て板に水で話す人は聞いていて疲れるから、あれくらいで別にいいと思う。というか時間短すぎないか。もっとつっこんだ話が聞きたかった、というのはそもそもテレビでは無理なのかな。
続いて、NHKの「『考え方』が動きだす〜佐藤雅彦研究室のアニメーション・スタディ〜」を見る。ほんとうに佐藤雅彦はいいですね。ひそかに尊敬しています。
さらに、借りていた『good day house』を見る。小林賢太郎プロデュース作品。やっぱりラーメンズのふたりが演じる3階がいちばんおもしろい。伏線がきっちりはまるのが笑いとは別のおもしろさがあって、それはちょっとミステリと似ているかもしれない。