「きみとぼくの壊れた世界（体験版）」西尾維新

まだ読んでいないのですが、読者への挑戦状がついていて、締め切りが二十日らしいので一応書いておきます。解答を思いつくかどうか以前に、それまでに読めるかどうかも疑問です。しかし「きみとぼく本格」というのはあの人への皮肉なのでしょうか。個人的な感覚から言えば、もはや本格は「きみとぼく」からしか書きえない気すらするのです。いや、昔からそうだったのかな。