2006-09-08から1日間の記事一覧

『“文学少女”と死にたがりの道化』野村美月

久々にラノベ読んだ気がする、と思ったらついこの間『12月のベロニカ』読んでるじゃん。ばかばか。 文字通り本を食べて生きる文学少女の天野遠子と、その先輩に物語を供給する元小説家(1作しか出してないけど)の井上心葉の、ふたり文芸部の物語。『人間失…