『文学の門』荒川洋治
蒙を啓かれるというと大袈裟だけれども、読んでいると知らないことばかりなので謙虚なきもちになる。そんな中で、アメトーークを見ている荒川さん、作家のおやつを読んでいる荒川さんなど、自分の知っていることが出てくるとうれしくなる。でも、知ってることばかりで生きてちゃだめなのよ。
「二つになると、はじまる。静かに動き出す。」という言葉が心に残る。
- 作者: 荒川洋治
- 出版社/メーカー: みすず書房
- 発売日: 2009/12/11
- メディア: 単行本
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