『文学の門』荒川洋治

蒙を啓かれるというと大袈裟だけれども、読んでいると知らないことばかりなので謙虚なきもちになる。そんな中で、アメトーークを見ている荒川さん、作家のおやつを読んでいる荒川さんなど、自分の知っていることが出てくるとうれしくなる。でも、知ってることばかりで生きてちゃだめなのよ。
「二つになると、はじまる。静かに動き出す。」という言葉が心に残る。

文学の門

文学の門