9月のまとめ。

21冊。群像読んだり、棚卸しがあったりだったので、少なめ。それはともかく、滂沱の9月、でありました。己の涙腺の緩み具合に戦慄。『風が強く吹いている』『ブラバン』『目には見えない何か』『愛についてのデッサン――佐古啓介の旅 (大人の本棚)』と当たりが多かったです。しあわせ。ちなみに横溝1冊しか読んでない!ままならない感じの室内をどうにかするためにも本を読まなければ……(読んでからどうするのかは考えていない)。