『一億三千万人のための小説教室』高橋源一郎

再読。タカハシさんがわかりやすく小説の書き方を教えてくれます。いろいろ役に立つことが書いてありますが、小説とは何かを考えずに小説を書くことはできない、ということなのではないかと思いました。あと、読まずに書くな、というのもポイントかも。

一億三千万人のための小説教室 (岩波新書 新赤版 (786))

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