『海の底』有川浩

読みました。予想外のおもしろさでした。『塩の街』がいまひとつ好きになれなかったので、どうかなあ、と思いながら読み始めましたが、子供たちが潜水艦に逃げ込むあたりでがっちり引き込まれてあとは一気読みでした。良い意味で何も考えずに読める小説。

海の底

海の底