『姑獲鳥の夏』京極夏彦
読みました。土曜日に映画を観て、しかしあまりに釈然としない部分が多かったので、4年ぶりくらいに再々読してみました。やっぱり小説のほうはぴっちりと隙なくつくられていて、ふつうにおもしろかった。小説を読むと映画がますます意味不明に思えてきます。ある意味すごい。
- 作者: 京極夏彦
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 1998/09/14
- メディア: 文庫
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読みました。土曜日に映画を観て、しかしあまりに釈然としない部分が多かったので、4年ぶりくらいに再々読してみました。やっぱり小説のほうはぴっちりと隙なくつくられていて、ふつうにおもしろかった。小説を読むと映画がますます意味不明に思えてきます。ある意味すごい。