『リトル・バイ・リトル』島本理生
読みました。対応に困る1冊。こういうの結構好きなんだけど、なんつーか、やっぱり初期吉本ばななだよなあ。自分自身が吉本ばななの呪いにかかってるから余計そう思うのかもしれない。まあ、人生そう悪いことばっかりでもないよ、生い立ちがいまいちでもかっこいい男の子と出会えるよ、とそういう話です。無理やりまとめてみた。
- 作者: 島本理生
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2003/01/28
- メディア: 単行本
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