『評論家入門―清貧でもいいから物書きになりたい人に』小谷野敦
読みました。何かの足しになるかもという貧乏根性で読んでみましたが、そもそも評論家を目指してない、文芸評論も読まない、そういう自分にとってはあまり意味はなかったかな。研究者は知識量が物を言う、ということだけは心に刻んだ。しかしこの人卑屈すぎませんか?ちょっとげんなり。そりゃもてないよ!!とつい言いたくなる、ような。
評論家入門―清貧でもいいから物書きになりたい人に (平凡社新書)
- 作者: 小谷野敦
- 出版社/メーカー: 平凡社
- 発売日: 2004/11/01
- メディア: 新書
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