その無神経さが羨ましい。

迷って迷っていつも何も書けない僕の問題はきっと自分がどこにいていいのかがわからなくて立ち位置を決められないというそのただ一点に集約されてしまってほんとうに僕はつまらない人間だ。肉体と精神を切り離したい、といつも思っている。自分では変えられないものに立脚した語りがとても嫌だ。僕はそういうものに縛られたくない、とか言って意識しまくってんのが最悪。嫌がっても仕方がないけど嫌で仕方がないのだ。ああもう厭。