口語体で書かれたごく短い、ミステリーというよりは小話がいっぱい入っている本。サボテンやら絨毯やらが登場するわりとぬるめの序盤はまったり読んでいたのですが、中盤から後半にかけては、軽い口当たりでありながら、読後に重さが残る作品もあり、うぐぐ…
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