これでもなければ、それでもない、隙間を縫うような視点でありながら、決してせせこましくはない、穏やかで満ち足りた時の流れるようなエッセイ集。この人は世界の見え方がちょっと違うんだろうな。そういう「違う見方」がすんなりできる幸福な本でした。回…
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