珍しく活動的になって図書館に行ってきました。大漁。家から10分の図書館に行くことを「活動的」と表現する自分がアレなのは知ってますよ。 『流れ星と遊んだ頃』連城三紀彦 『さよなら妖精』米澤穂信 『くらのかみ』小野不由美 『コッペリア』加納朋子 『レ…

読了。話を大きくしすぎない点は非常に好感がもてる。ほかは何と言ったらいいのかわからない。ポイントは高いし、人に薦められる本であることも確かなのですが、僕はこれについて語る言葉をもちません。高校生に読んで欲しい本です。

右耳の奥が痛くて、さらに偏頭痛が。何の病気ですか？

読了。初江國。川上弘美のようなものを想像していたのだけれど、川上弘美よりももうちょっと卑近な感じ、というか主婦向けの分厚い雑誌のような小説だと思った。幾人もの女性が入れ替わり立ち替わり出てくるのもそうだし、固有名詞をたくさん使うのもそう。…

ごめん、↓の嘘だった。キーワードリンクたどって、『冷静と情熱のあいだ』を読んだことを思い出しました。いやでもあれは比較対象が辻だからなあ、悪くなかったという印象しかありません。

昨日煙草の話を書いたときからずっと煙草が吸いたくて、でも家は禁煙なので我慢していたのだけれど、さっき禁を破ってしまいました。あまりにもいい天気なので、というのは言い訳ですが。はー、うまい。また本数が増えそう。